■ これからの英語教育を考える会 2022

2022年
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これからの英語教育を考える会 2022(兼 新英研和歌山大会 プレ集会)
開催のお知らせ


 新学習指導要領が実施され、小学校での英語の早期化・教科化が始まって 3 年目、中学校の英語が ずっと高度化して 2 年目、高校でもさらに高度化した英語が開始されます。都立高校入試に民間業者 によるスピーキングテストを活用する計画も進んでおり、他県等への影響も懸念されます。
 子どもも教師も喜びを持って行える英語授業はどうしたらできるのか、それを実現する英語教育政 策はどうあったら良いのか? 民間試験活用の入試問題にも詳しく、英米文学者である阿部公彦先生の 講演と小中高からの授業実践報告を受け、英語教育のあり方を学び、一緒に考えましょう。
 東京の会場に加え、オンライン(Zoom)の用意もありますので、全国どこからでも参加できます。多くの学校・英語教育関係者、学生、保護者の皆さまの参加をお待ちしています。

喜びをもって、英語(外国語)授業をしたい! ~英語授業、英語教育政策のあり方は?~
日 時: 2022年6月19日(日)10時~16時 [昼休みあり]
方 法: ハイブリッド:会場に加え、zoomでのオンライン参加もできます。

会場は、東京都内です。
 国立オリンピック記念青少年総合センター  センター棟
 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 
 小田急線 新宿駅より各駅停車で約3分 参宮橋駅下車 徒歩約7分
(案内図)http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

<Google mapを表示>▼

内 容: 【 第Ⅰ部 実践報告 】小中高の3人の発表を聞けます。
 10:00〜12:15 
  1. 小学校 詫間恵里子さん(埼玉県・さいたま市立植水小学校)
    「『本当のこと』を学び合う授業」
  2. 中学校 山口直美さん(長崎県・佐世保市立清水中学)
    「題材を通して思考を深める授業づくり
      ~表現力の向上を目指して~」
  3. 高校  沖浜真治さん(東京都・法政大学中学高等学校)
    「生徒の『問いかけ』から始まる授業
      ―Question Formulation Technique の活用」

【 第Ⅱ部 講演 】

 13:15〜16:00 
  1. 阿部公彦氏 講演 阿部 公彦 先生 (東京大学教授)
    (『病んだ言葉、癒す言葉、生きる言葉』,『史上最悪の英語政策』他著書多数)
    「学習者のための英語教育とは?」

  2. 意見交流 講演の感想・意見等の交流
参加費: 教員・一般:1,000円、学生:無料
参加申込み:  オンライン・会場参加のいずれの場合も、必ず事前申込をお願いします。

 まず、フォーム(またはメール)でお申し込みください。そして、参加費をご送金ください。ご送金まで済むと、参加申込み完了となります。
 なお、①お申し込み受付後に受付完了と送金先をお知らせするメールを、②ご送金の確認後にはZOOM参加情報のメールをお送りします。

●フォーム
(会の終了に伴い、この項目は削除しました。)

●メール
(会の終了に伴い、この項目は削除しました。)

<必要な送信事項を表示>▼


送金方法:  参加お申し込みをいただきましたら、送金先をお知らせするメールをお送りします。
問合せ先:
問合せ用メール 
ダウンロード:
「これからの英語教育を考える会 2022」案内チラシ
2022kangaeru_bill_10.1.pdf(2022/04/25 更新版)

*ご自分のメモとしたり、お知り合いの方へのご紹介などにご利用ください。
備考:  参加お申込者には、集会の終了後一定期間、YouTube で視聴できるように準備しています。当日都合つかない方、繰り返し視聴したい方への対応です。
 7月30日・31日に、新英研の全国大会(和歌山会場とオンライン)が行われ、英語教育シンポジウム (大津・鳥飼・斎藤・江利川の4氏が参加、30日)、小中高大の英語教育の報告が行われる分科会(31日)等が催されます。
 詳しくは新英語教育研究会の HP をご覧ください。 http://www.shin-eiken.com
https://shin-eikenwakayamataikai.jimdosite.com/
主催:新英語教育研究会  後援:小学校テーマ別英語教育研究会(ESTEEM)

(2022年2月1日掲載/4月25日更新)

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